イカレそうなほどキュート?――“Motorola FLIPOUT” is here!
ついうっかり買ってしまいました。
油断していました。
怖いですね、円高って。
というわけで、2ヶ月半ぶりの新スマートフォンと対面式です。
早速登場。
綺麗に正方形です。
内容物一覧です。
裏蓋はてっきり白と黒だけだと思っていたのですが、予想に反して赤と緑も入っていました。
これについては後述します。
裏蓋大集合。
黄とピンクの裏蓋は、MOUMANTAIさんから購入させて戴きました。
我ながら用意周到です。
ようやくの単独写真です。
うん、キュートだ。
裏蓋は、とりあえず赤を装着してみました。
ワインレッドとは違う感じの、しかしとても美しい赤です。
そして、FLIPOUTといえばこのギミックです。
キーボードが変な角度に現れて……。
シャコーン。
とっても楽しいです。
綺麗に縦横揃ってますが、中々良いqwertyキーです。
前回に引き続き、今回もポケットアダプターと比較です。
流石にFLIPOUTのほうが大きいですが、そのコンパクトなキュートさが伝われば幸いです。
厚みも比較します。
こちらはFLIPOUTのほうが薄いですね。
スペックを見ると、ポケットアダプターが58×62×20mmで重量62gなのに対し、FLIPOUTは67×67×17mmで重量120gです。
届いたのが14日なので、既にroot化などを済ませてバリバリ運用中です。
使ってみての感想はまた後日。
さて、裏蓋の話です。
某掲示板にも書いた話題なので、知ってる人もいらっしゃるかも知れません。
このFLIPOUTは1ShopMobile.comから買ったのですが、その結果付いて来た裏蓋は白と黒と赤と緑でした。
この四色で検索を掛けてみたりしているのですが、何処の地域版なのか発見できません。
そしてふと箱を見ると、対応する周波数などが書いてあるシールが張り付けてあったのですが、そこには何と「WCDMA 850/2100」の文字が。
事前に耳にしていた情報によると、850MHzに対応しているのは南米版FLIPOUTのみだそうです。
要するに、俺のFLIPOUTはどうやら南米から来たらしいということです。
850MHzを掴める端末は、NTTドコモのFOMAプラスエリア(800MHz)を利用できるとされています。
というわけで、是非検証したいところなのですが……FOMAプラスエリアのみでカバーされた地域というのが近くには無いようなので、ちょっと厳しいかも知れません。
日曜あたりに行けたら行きます。
そもそも、1ShopMobile.comの商品紹介ページには「3G Network: HSDPA 900 / 2100」としか書いてないんですけどね。
まあ、今回はラッキーだったということで。