青い歯が俺を探してかじりつく?――“Qstarz BT-Q1000Platinum” is here!


pocketgamesさんであまりにも安かったので、ついうっかり買ってしまいました。
まあ、今後俺がスマートフォンを使っていく上では必須となりそうな物なので、後悔はしてませんが。


というわけで、対面式開始です。





べりっと開けると、まずは機能紹介と本体登場。
但し、ここからは取り出し不可能です。



内容物一覧。
中心にあるのが本体です、とてもコンパクトです。
上下が逆になっているのは秘密です。
充電器はコンセント式(アメリカ仕様)でした。
マニュアルは2冊あり、一方が多言語仕様なあたりがワールドワイドですね。
バッテリーは、写真撮影前に本体に投入してしまったので写ってません。



本体はこんな感じです。
赤いボタンがイカしてます。
周囲がマットな素材なのも、傷が付き辛くて良いと思います。



一方、背面はこうなっています。
第一印象は「BlackBerryみたいだな」でした。
まあ、レザーな素材ではなく滑り止め的な素材なのでBlackBerryとは違うんですが。
勿論傷は付き辛く、悪くありません。



端子はminiBなので、ついでにpocketgamesさんから仕入れた「ポケットシンク miniB 「デュアル」」を活用して充電してます。
が、緑色のバックライトが弱く、ちゃんと充電できているのか一瞬分かりませんでした。
因みにTD2との対面式で「純正のケーブルを使うしかない」と思っていた端子も、miniBと互換性があるらしいのでこれでシンクできるはずです。



いつもならDesireとサイズの比較をするのですが、今回は似たようなサイズのものを探してみました。
またしてもpocketgamesさんですが、「ポケットアダプター「デュアル」EX(5V、2A)+ iPad充電USBアダプタ」のポケットアダプターが丁度良いサイズでした。
何が丁度良いのかと言うと……。



この通り、厚みが同じなのです。
スペックを見ると、BT-Q1000Platinumのサイズは72.2×46.5×20mmで、重量は64g。
一方のポケットアダプターは58×62×20mm、重量は62gです。


これを購入したのは、SC-01BでもDesireでもGPSが上手く使えないからです。
SC-01Bは3G通信を切っているので「使えるけど使えない」状態ですし、Desire with b-mobileは何だか不安定で「使えたり使えなかったり」な現状です。
DesireについてはURoad-7000SSを使えばWiMAX経由で位置情報を取得できることが分かったのですが、これもWiMAX圏外では使えません。
やはりGPSが無いというのは危険なことですので、今回コレを買ってみた次第です。


実際にちゃんとSC-01BでGPSが使えるのかは、明日外出予定なので試したいと思います。


因みにこの記事のタイトルの通り、この機器の正式名称は「BT-Q1000Platinum」なのですが、これで検索すると日本語の情報が中々引っ掛からないので、タグや以降の記事では「BT-Q1000P」と表記していきます。