ビックカメラに潜む罠

いや、東京も暑いですね。
それはそうと、今日は立川のビックカメラに行って来ました。
もっと色々行きたい所はあったのですが、行き帰りに時間が掛かり過ぎるのです。


そんなわけで、面白いものを2つほど見つけたので、適当に紹介します。





まずは、これ。
何が変なのか、分かるでしょうか?


別に引っ張ることでも無いので言ってしまうと、表紙に「有機EL」の表記があるんですよね。
SoftBank版HTC Desire with 有機ELであるX06HTは、「まだ在庫がある」から売っているというところもあるようですが、既に販売終了とされています。
ビックカメラのポップの表記も「X06HT」ではなく、Desire with TFT液晶である「X06HTII」になっています。
なのですから、注意を促すポップも何も無しにX06HT仕様の冊子をそのまま使うのは騙される人がいると思うのですが……。


まあ、店員がちゃんと説明するとは思いますが。



2つ目は、これ。
BlackBerry風電子辞書」として若干話題になったSHARP PW-AC10です。


発表された当初は「なんか打ちにくそうじゃない?」と思っていたのですが、ホットモックを触って印象が変わりました。
本家本元のResearch In Motion BlackBerry Bold 9700には劣る感じですが、これだけ打ち易ければ充分です。
とても軽くて中々薄いのも良いですね。
色も好みです。


というわけで結構揺れてはいるものの、多分買わないと思います。
辞書は紙媒体派なのです。


そんな感じでした。
しかし、大きな電気屋が多いあたりは東京が羨ましいですね。