暑き旅路と例のアレ
今日も矢鱈と暑かったですね。
起きたのは朝10時頃でしたが、その時点で神戸は既に熱波に焼かれていました。
「嫌だなあ」と思いながら昼過ぎに家を出発。
さて、「一人で東京研修の地に行く」という任務を俺は達成できたのでしょうか?
いや、達成できたんですけどね。
以下、写真を交えつつ旅路を軽く紹介します。
新神戸発の新幹線で、座席の都合によりまずは新大阪へ。
乗り換え時間5分なので若干危なかったですが、無事乗り換えて次は新横浜へ。
新大阪を出て、とりあえずShiftとURoad-7000SSを起動。
少なくとも京都まではほぼ常にWiMAXに接続できました。
速度も充分、しっかりブラウジング可能です。
繋がらない場合もDesireのテザリング機能があるので、ある程度安心できます。
まあ、高速移動中なせいか快適とは言い難かったですけどね。
そんなこんなで新横浜到着。
ここから横浜線等を駆使して研修所へ向かうのが本来のルートなのですが、行きたい所があったのでルートを変更しました。
どっちにしろ横浜線には乗らないといけません。
東神奈川で京浜東北線に乗り換え、辿り着いたのは……。
有楽町です。
ビックカメラを巡回した後、大汗をかきながら寄り道先を目指します。
その寄り道先とは……。
……はい、外からの写真を撮り忘れてました。
というわけで、俺は噂のDOCOMO smartphone loungeを訪れたのです。
なんだこのオチ。
ラウンジ内を巡回後、最初に触ったのは当然Research In Motion BlackBerry Bold 9700。
やっぱり手にすぐ馴染みます。
キーの打ち易さはコールドモックでも充分伝わって来ていましたが、今回ホットモックで実際に文字入力したことで更にビリビリ来ました。
非常にヤバいです。
トラックパッドも最初は戸惑いましたが、慣れれば中々快適そうです。
ブラウジング性能はSC-01Bとどっこいどっこいだと感じました。
そのSC-01Bですが、「docomo PRO series」から「ドコモ スマートフォン」へ昇格しているので、ラウンジ内にもちゃんと展示されていました。
ホットモックもバッチリです。
一方、「ドコモ スマートフォン」になれなかった某Android機は当然ありませんでした。
まあ、生産終了しちゃいましたからね。
東芝 dynapocket T-01Bもちょっぴり触ってみました。
やっぱりキーは良いですね。
しかし、指で有機ELの画面をスライドさせる時、何だか映像がブレてるような気がします。
同じく有機ELなDesireでは感じたことの無い感覚です。
目立ちにくいだけで、実は同じ現象が起きているのかもしれませんけど。
そんな感じで楽しくスマートフォン達を弄び、また駅に戻ってそこから研修所へ向かいました。
研修所もちゃんとWiMAX圏内なので、今こうしてブログを更新できています。
Desireの時計+天気なウィジェットは、ちゃんと地域が「東京都」に変化していましたとさ。
というわけで、明日からの研修頑張ります。