金剛石の如き美しさ?――“HTC Touch Diamond2” is here!
「またHTCか」と言われそうな気がしないでも無いです。
筺体のデザインが魅力的だったので、つい。
というわけで、拙い写真と共に対面式を行いたいと思います。
箱を開けると本体登場。
本体以外には定番のUSBケーブルや日本では使えないACアダプタ等です。
因みに、左の黒い箱には……。
説明書その他と一緒に専用のレザーケースが入っていました。
ちゃんとHTCのロゴ付きです。
早速入れてみたんですが、ピッタリ過ぎて色々不味そうなので記念に取っておくことにします。
いやはや、本当に美しい。
美しいだけでなく、とてもコンパクトでもあるのです。
因みに先述した黒い箱には純正の保護シートが入っていたのですが、それは取っておいて別のシートを貼りました。
裏はこんな感じ。
艶々の黒です。
指紋が気になりそうですが、まあ仕方ないですね。
スタイラスにストラップホール、そしてUSB端子が見えます。
……あれ、microUSBじゃない?
こんな端子、ありましたっけ。
pocketgamesさんのシンクケーブルを片っ端から見てみましたが、この端子で使えるものはありませんでした。
付属していた純正のケーブルを使うしかない模様……ちょっと面倒ですね、これは。
ここまでの写真はDesireからお送りしました。
以降の写真はSC-01Bよりお送りします。
同じフルタッチ機であるDesireとの比較。
明らかにコンパクトです。
画面サイズはDesireの画面サイズが3.7インチなのに対して、Touch Diamond2は3.2インチ。
それでいて、解像度はどちらもWVGA、即ち800×480なのです。
「この前の記事と矛盾してるじゃん」と言われそうですが、これには理由があるのです。
これについては本格運用開始後に、即ち一ヶ月後くらいに説明するつもりです。
分厚さを比較。
Desireの11.9mmに対して、Touch Diamond2は13.7mm。
因みにSC-01Bでも12.7mmなので、結構な厚みです。
まあ、スリムな端末なのでこれくらい分厚いほうが握り易くて良いと思いますけどね。
重ねてみました。
縦×横のサイズは、Desireの119×60mmに対して、Touch Diamond2は107.85×53.1mm。
写真が下手糞なので分かりにくいですが、縦の長さは11.15mm、横の幅は6.9mmも違うのです。
この横幅の違いが大きく、とっても手に馴染みます。
というわけで、外観には大満足です。
しかし、お金の都合により1ヶ月ほど凍結せざるを得ません……残念。