裸運用するべきか、しないべきか

SC-01BとDesireのコンビで快適なモバイルライフを送っている俺ですが、「維持費の問題」とか「BBB9700の誘惑」並に重要な問題に直面しています。


それは、「スマートフォンはケースを付けて運用するべきか、付けずに運用するべきか」という問題です。


以下、「今までのSC-01Bの運用法」を中心にグダグダ続きます。
写真は無いですが、後日追加するかも知れません。




SC-01Bを買った(買って貰った)のは入社前だったので、初給料が入るまでは保護シートのみで裸運用していました。
純正スタイラスが筺体側面にカチカチ当たって傷を付けている事実に中々気付けず、1ヶ月半の間に少々キズモノになってしまいました。
まあ、大した傷では無いですが。


そして迎えた初給料では、Vis-a-Visさんにて「PDAIR レザーケース for SC-01B スリーブタイプ」を購入。
画面右上の「×」(或いは「OK」)とスクロールバーが少々タッチし辛くなるという微々たる弱点を除けば大満足です。
qwertyキーを叩くのには一切不自由無いですし、厚みが増してホールドし易いですし、何より手触りが良いです。
側面もある程度ガードしてくれるので、スタイラスが傷を付けることもありません。


そして6月、pocketgamesさんから「docomo SC-01B バッテリカバー プラス!」が登場。
純正のギラギラ裏蓋も結構好きなので若干躊躇いつつ、やっぱり魅力的だったので3色セットを購入しました。
その日以来、今日までワインレッドの裏蓋を装備して運用し続けています。
美しい赤ですし、ツルツルやギラギラではないので汚れも目立ちにくいです。
禿げたり破損したりした時のために予備まで買ってしまいました。


一方のDesire。
こちらは買って以来ずっと裸運用です。
pocketgamesさんにて「TPUソフトケース SoftBank HTC Desire(X06HT) 全8色」のホワイトを一応購入していたものの、「せっかくのシルバーなんだから、出来るだけ隠したくないな」という心境が働いたため全くの未使用です。
まあ、そのせいで底面が若干汚れてしまったんですが。
有機EL搭載のDesireが世界から消えて行く以上、シルバーDesireも超レアな逸品になっていくと思われるので、大事に使うべきだとは思うんですけどね。
でも、やっぱりシルバーの筺体を見せつけたい。
悩ましいです。


そんなこんなで、現状はどちらも裸で運用中(一方は非純正裏蓋ですけど)。
来月(或いは再来月)からスタメンに加わるであろうニューカマー用に、既に何種類かケースを買ってしまったのですが……結局これも使わないかも知れません。


結論:お好みでどうぞ。