もしも国際版以外のGalaxy Sを買うならば

タッチオンリーのスマートフォンは、Desireで満足しているので暫く買う予定はありません。
Samsung Galaxy Sについても、魅力的な点は複数あるものの、多分買わずに終わると思います。


と思いつつも、世界的に話題となり、しかも色々な形態で販売されているGalaxy Sですから、その中の一つに物欲が湧きつつあったりします。





とりあえず代表的なキャリア版の紹介、まずはNTTドコモ版のSamsung Galaxy S SC-02Bから。
まあ、これについては100%買わないでしょう。
国際版と同じデザインで改悪を加えてあるというのに腹が立ちます。
独自デザインで「フロントカメラは省きました」というなら、別に何とも思いません。



例えば、T-Mobile版のSamsung Vibrantのように。
物理ボタンでは無いとはいえ、国際版やNTTドコモ版に無い検索ボタンがあるのは好印象です。
頻繁に使うものでも無いですが、検索ボタンの無いFLIPOUTを使っていてその便利さを知りました。



そして本命が、AT&T版のSamsung Captivateです。
角のある印象の外観がかっこよ過ぎます。
iPhoneそっくりということになっている国際版から一転、今度はSony Ericsson Xperia X10に似ているような気もしますけどね。
まあ、背面は全く違いますし、その背面もCaptivateのほうが俺の好みに合います。
どうしてもGalaxy Sを我慢できなくなったら、俺はこのCaptivateを買うことになるでしょう。



これも一応載せておきましょう。
個人輸入したところで日本のキャリアでは3G通信出来ない、Verizon Wireless版のSamsung Fascinateです。
とりあえず背面のデザインが何となく嫌なので、どっちにしろパスです。



同じく日本では使えない、Sprint版のSamsung Epic 4Gです。
スライドキーボード搭載という大きなアドバンテージがあるものの、Wi-Fi運用しか出来ない(それすら不可能な可能性もある)のはちょっと厳しいですね。
外観がちょっと丸っこ過ぎるのも微妙です。


そんなわけで、今日も偉そうに悶々とするのでした。
とりあえずは「アレ」が届くまでFLIPOUTで楽しみながら我慢ですね。